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2009-02-28 Sat
無線ルータのファーム、DD-WRTの最新版にUPしてみた。
v24正式版出てかなりたってるし、sp1まで出てるくらいだから
問題なく使えるかと期待したんだが、うちの環境ではRIPv2がいまいち。
少しずつ古いバージョンに戻して、結局は20070127版に逆戻りw
最新版から戻すとき、なぜかログインできなくなって困った。
TFTPで入れ直しても変わらず。調べてみたらNVRAMクリアすれば
直るっぽかったのでOpenWRT入れてmtd erase nvram。
再度DD-WRT入れたら問題なかった。よくわからん。
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備忘録。
復旧に使ったOpenWRTファーム
http://downloads.openwrt.org/kamikaze/8.09/brcm47xx/openwrt-brcm47xx-squashfs.trx
現在動いてるDD-WRTファーム
http://www.dd-wrt.com/dd-wrtv2/downloads/obsolete/beta/GENERIC%20BROADCOM%20(Linksys,Asus%20etc.)/dd-wrt.v24%20beta/2007%20-%200127/dd-wrt.v24_generic.bin
by あるる
2009-02-26 Thu
さらに続き。
いろいろ調べてみると、PHP4と5の共存とかもできるっぽい。
とりあえず5の必要性もないのでPHP4をコンパイルしてインストールすることに。
が、ApacheのapxsコマンドがなくてDSOが作れず困った。
調べてみたらhttpd-develに入ってることがわかったので無事解決。
わかってしまえばどうってことなかったなー
データも一通り移行して、インターネット接続のゲートウェイとしての
設定も完了。あらためて速度計測。
夜10時なんていうと決して空いてる時間帯ではないと思うが
60Mオーバが出た。うーん、もう一台のほうもマシンスペックが
ネックになってたりするのか?まあ、40M出てりゃ十分だが。。。
by あるる
2009-02-25 Wed
昨日の続き。
とりあえず設置場所を決める。
なにやらUPSとフットプリントがほぼ一緒w
つーことで、UPSの上に載せてみる。びっくりするくらいぴったりw
まずはLAN環境を整える。Quagga入れてルーティング設定。
それからKeepalivedでVRRP。
格安とはいえ一応はサーバ。
BIOSのコンソールリダイレクト機能もちゃんとあるので設定した。
クライアントからちゃんとPOST画面が見られる。いいねえ。
で、Linuxもコンソールに出力されるように設定。
ある程度設定できたところで、webサーバのデータ移行。
旧サーバのドキュメントルートをNFSで公開して新サーバへコピー。
no_root_squashつけるの忘れてて、アクセスできないファイルがあって
ちょい焦ったw そういやそんなオプションもあったなあ。。。
でapache起動してみたら。。。古いバージョンのPukiWikiとブログが動かず。
PHPが4から5に変わったのが原因。
後から追加で設置したPukiWikiは1.4系だから問題なし。
BlognPlusはPHP5でも動くような情報もあるけどうまくいかず。
PukiWikiはいずれバージョン上げることになるだろうけど、BlognPlusは
そういう問題でもないし。どうしたものやら。。。
そんなこんなで今日はタイムアップ。
by あるる
2009-02-24 Tue
ML115 G5到着。
帰宅途中にダイソーでヘクスローブドライバーを確保。
早速開封。予想以上にコンパクト。
まずはケース開けてLANカード増設。さっそくドライバーお役立ち。
そして電源オン。う、う、うるせーwww
噂通り起動直後の音は尋常じゃない。
落ち着いてしまえば自分的には気にならないレベル。
周りがうるさいからなw
サーバ運用してるときに回転数上がることがなければファン交換不要か?
とりあえずCentOSの64bitをインストール。
蟹チップの100BASE-TXのやつなので、増設したLANも問題なく認識。
あ、、、64bitだと今まで使ってた自作のツールが動かねえやw
32bitにするか、ツールをリコンパイルするか。64bitにする理由も特にないしなあ。
見た目も悪くないし、コストパフォーマンス良すぎ。
個人的にはPCIが一本しかないのが難点なくらい。
今回は外向きのサーバ用だから2本で足りるが、中で使うルータ用に
追加購入することを考えると、LAN増設にPCI Express使わないといけない。
PCIなら1000円くらいで買えるけど、PCI Expressだと2000円以上はするし。
by あるる