あるるのにっき。

バッテリーグリップBG-E6と追加バッテリーLP-E6が到着したので早速取り付け。
やっぱ縦グリついてるほうが落ち着くというかしっくりくるな。
KDNとか40Dに比べて結合部のくびれが少なくて一体感があっていい感じ。
クイックシューもセットしてハード面の準備は完了。

カスタム設定もとりあえずは終わったので40D/5D2/1D3の比較など。
APS-Cとフルサイズの画角・ファインダーの広さの差はすごいな。
40Dのファインダーこんなに狭かったっけと思ってしまう。
KDNから乗り換えたときはだいぶ広くなったと思ったのになあ。

5D2にAT-X116 PRO DXなんて実験も。
14mmを超えたあたりからケラレずに使える。
多少ケラレても、フルサイズ用レンズで撮れない画が撮れるので
これはこれでおもしろい。

ISOオートの動作、40Dとはアルゴリズムが全然違う気がする。
焦点距離も考慮されてるっぽい雰囲気。
広角なら無理にSS上げず、感度も低めで画質を確保。
望遠になるほどSS上げて感度も上げるという動作に見える。
自分の場合、動体ばかりなので焦点距離だけで決められても微妙だけど。
70-200との組み合わせなら、1D3でのSS範囲制限+ISO感度の
セイフティシフトの時に近い動きになりそうな気がする。

1D3に24-70、5D2に70-200の2台構成が基本になるかな？
これに加えて、40Dに16-35つけて三脚固定でリモート撮影。

明るいとこなら、70-200に1.4x付けちゃっとくのもありか。
24-70の望遠側が91mm、70-200の広角側が98mmになるから
焦点距離のデッドゾーンもあまり大きくならないし。
さらに望遠重視の時は中間が抜けるのを覚悟して逆の組み合わせとか。