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2008-09-13 Sat
パソコンがwww
新しくしたいっつー気持ちは漠然とはあったものの
特に考えてもいなかったんだけど。
カメラ関係の情報収集してたときに、RAW現像の処理時間に関して、
一昔前のマシンで1分以上かかってた現像が最近のやつだと10秒くらいに
なったとかそんな話を見かけて。
そんなに変わるもんなのか?と思いつつ、急に作りたくなったw
KDN+40Dの時は、KDNの現像がそれほど遅くなかったから
とりあえず我慢してたけど、いまの1D3+40Dの構成だと
大量に撮影したときの現像時間が馬鹿にならないし。
ついでに、裏でDV録画してるといっぱいいっぱいになるし。
来週の撮影に向けて、今こそ作り時ってことでw
あまり冒険はせず、売れ線のものをピックアップ。
ほぼ計画通りに必要なパーツを入手。
DVI対応のKVMスイッチの購入が予定外だったくらいか。
UDXの駐車場で黒のエクリプスが近くにいた。
自分以外のエクリプスは久々に見たなあ。
ケースはiCuteのSUPER18。ムダにフルタワー。でけー。
いまのも5インチベイ×9という大きいケースだが、今回のは12段相当の高さ。
3.5インチのシャドウベイも6個と充実。
スクリューレスはやはり楽だな。
ストレージは500GBのハードディスク2台でミラーリング。
試しに1台外してみたらデグレード状態になって、
つなぎ直したらちゃんとリビルドが走った。当たり前だが。
これなら割と安心してデータ突っ込めるな。
ゲームとかほとんどやらないのでVGAは節約。
なので、VGAのエクスペリエンス・インデックスだけ低め。
RAW現像の時間を実測して比較してみたら、
ZoomBrowserのRAW Image Taskで3.5倍くらい高速化。
Digital Photo Professionalに至ってはなんと5.6倍。
ZoomBrowserはどうも2スレッドで処理してるっぽいが、
DPPはコアの数に合わせてスレッド起こしてるみたいだ。
Athlonに比べて、クロックが1.4倍、コアが2倍になっただけなのに
これだけの差が出るとは。。。
by あるる